はじめに
だいぶ前になりますが、格安の40mm径のカーボン三脚を購入しました。
[レビュー] ARTCISE AS95C 40mm径カーボン三脚 購入
ARTCISE AS95C 40mm径カーボン三脚を分解、改良、雲台を載せてみる
脚2本はウレタンではなくゴムグリップが付いていたのですが、1本だけカーボン
むき出しだったので、バット用のグリップテープや、自転車のハンドルに巻く
バーテープでも巻こうかと思いつつも検索してみるとエツミから三脚専用テープが
発売されていたので購入、巻いてみたのです。
エツミ 三脚用グリップテープII ブラック VE-6903 [Amazon]
パッケージ
袋入りのパッケージ
使用方法
パッケージ裏に巻き方が書いてありました。
斜めに巻くので、巻き始めの角を切るのですが脚の円周分カットすればいいとの事。
少し引っ張りながら下から上へ巻いて、最後は脚と直角に切り、付属のエンドテープを
巻いて完了。
グリップテープ
表面には保護フィルムが貼り付いていて、裏面に粘着剤などは付いていません。
30㎜幅で長さは2,000mmが3本。
エンドテープサイズは10㎜幅で長さは170mm。
こちらも3枚入りで、裏紙がはがしやすいよう切れ目が入っていました。
艶消し黒で塩ビシートやカッティングシートっぽい感じ。
斜め上から
上側が表で途中まで保護フィルムをはがした状態。
下側は裏面。
等間隔で穴が開いています。
真上からで並びは先ほどと同じ。
表は光沢。
裏は艶が無く、多少でこぼこがあります。
幅は30mm。
シールタイプではないので何回でも巻き直し可能。
自分の場合はエンドテープを使わずに
日東 アセテート粘着テープ NO.5 19mmX20m 黒 5-1920 [Amazon]
を巻き始めと終わりに巻きました。
よく貼り付いて、のりが劣化しにくテープ。
角を丸くカットしておくとはがれにくくなります。
最後に
確かにかなり滑りにくくグリップ力があるため、ある程度引っ張りつつ巻かないと
持った時にずれたり、しわができる可能性有り。
テープ自体は薄い(約0.6mm)ので、もっとクッション性が欲しいとか、カラーに
こだわりたいなどの場合は種類が豊富なバット用などを使った方がいいと思います。
エツミ 三脚用グリップテープII ブラック VE-6903
購入価格税込み¥1,630-
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日東 アセテート粘着テープ NO.5 19mmX20m 黒 5-1920
購入価格税込み¥564-
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