ポロリするマウントキャップ
初期はHOYA、その後はリコーから販売されたペンタックスのQシリーズですが
まだボディが4台、レンズが9本手元にあります。
ボディ、レンズ共に純正のマウントキャップは差し込むだけなので特にボディ側は
かぶせて置いてある内に気が付くとポロリと落ちていて、持ち歩きの時はレンズを
付けておかないと危険。
そこでずっと買おうと思っていた社外品のマウントキャップ。
お気に入りに入れてあったものの、気が付くとバラ売りがずっと品切れで
ボディ/レンズ用のセット売りしか手に入らない状態になっていました。
ここで買わなければもう手に入らなくなってしまうかもしれないと
危機感を持って、予備を含め10セット購入です。
UN ペンタックスQマウント用キャップセット UNX-8526 [Amazon]
外観など
透明の袋入り
それぞれの裏表で表面には「Q Mount」とモールドされています。
ボディに装着
まずは純正キャップ。
この状態で置いていて気が付くとマウントキャップがポロリしているのです。
買ったキャップを装着。
レンズと同じように指標同士を合わせてかぶせ、右に回すとロック。
外す時はロック解除ボタンを押さないと回せないので注意が必要です。
レンズに装着
左が純正キャップ、右が今回買ったキャップで
左のレンズ、39・47のシールは自分で貼った物。
レンズ側の純正マウントキャップはボディ側と比べるとまだ固目なので
ましですが、今回のキャップでもう一つの利点はキャップの高さが低くなる事。
11.5mmから6mmになって約半分の高さになるので、コンパクトなシステムが
さらにコンパクトになるのです。
もっと使いやすく
純正のただかぶせるキャップから、指標を合わせてかぶせて回すという
アクションになったのでキャップの指標部分を白く塗って一目で
わかるようにしてみました。
最後に
最初から気になっていたマウントキャップがポロリしなくなってすっきりです。
しかし、ボディ/レンズ用のセットだったためボディ用が大量に余る。
純正のレンズ側は固目にはまるので、片手でさっと外せて向きを気にせず
はめる事ができる利点があり、純正のままでよかったのではないか?
などと思わないでも無いのですが、物が無くなり買えなくなってから
欲しくなっても困るのでまあいいでしょう。
UN ペンタックスQマウント用キャップセット UNX-8526 [Amazon]
購入価格税込み¥662-
!注意!
当サイトに掲載している製品は個人的に購入、使用、計測(計算値も含む)した物で
同じ製品として販売していても個体差、使用感覚の個人差、計測誤差、製造時期等
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