ベルボンの一脚と三脚ケースが増えてきた
一脚と三脚が増えてきて、当然それ用の収納ケースも増える訳で
細ければ一脚、太ければ三脚と思いきや蹄型石突が付いた一脚は
太くて一脚ケースには入らず、三脚ケースへ入れているため
一概にケースの太さで中身の判別ができず、いよいよ困った事に
なってきました。
一脚/三脚ケースにネームキーホルダーを付ける
一脚と三脚はほぼベルボンで、すでに何本あるのかわかりませんが
付属のケースが無い場合はやはりベルボンの一脚/三脚ケースを
別に購入して収納しています。
それらの外から見える所へネームキーホルダーに名入れ、付ければ
中身の判別が楽になるだろうと考え、早速近所のダイソーに歩いて
買い物してきました。
ネームキーホルダー ベーシックタイプの表面
裏の説明
1パックが4色x各2個入。
なんとなくアルミ三脚、一脚、ライトスタンド用、カーボン三脚と
4種類で色分けしてみました。
ネーム部分はラベルライターで作って貼り付け。
本体はリング付きでネーム書込み部分の窓には透明カバー付き。
ネームを任意の位置に貼る方法
ネームを窓のセンターから少し下寄りに収めたいので、リングを外して
透明カバーだけを抜き、貼り付けたいシールを置いて位置決め。
シール(文字部分)の長さは左右に余白が欲しいので26mmまでとしました。
ちなみに窓部分は約29x15mm。
中の紙がきちんと奥まで入っている事を確認して、貼りたい所に
シールを置いて片側に目印を付けるのですが、この時シールの
端よりもわずかに入った場所に印します。
斜めに貼ってしまう事を防止するのと上下方向の真ん中に貼るために
紙を出して先の目印が隠れる位置にシールを貼るのですが
軽く貼っておいて、キーホルダーに紙を差し込んで位置チェック
ずれていたらはがして貼り直し、問題無ければしっかり貼り付ける
と失敗が少なくなるかと思います。
左右方向は前の余白が少し多めがいいかと思って貼り付けたのですが
いい感じではないでしょうか?
ケースに付けてみる
先のネームとは別の物ですが、付属のリングが通らない幅の所に付ける場合は
大きい二重リングを別に購入して付けます。
そうすればネームキーホルダーが横を向きにくくなっていいですね。
途中でネームキーホルダーが足りなくなったり、把握していなかった
三脚が出てきてネームシールを追加したりと手間取りましたが
取り出したい一脚や三脚がすっと判別できてストレスが減りました。
ストロボも同じケース2つに分けて収納しているので、同様の作業をしてすっきり。
似たケースが複数ある場合はお勧めの管理方法です。
ベルボン 三脚ケース
!注意!
当サイトに掲載している製品は個人的に購入、使用、計測(計算値も含む)した物で
同じ製品として販売していても個体差、使用感覚の個人差、計測誤差、製造時期等
により販売価格も含め掲載している内容とは異なる場合がありますので了承ください。
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