各販売ページで違うMOMANの自由雲台付きミニ三脚
前回、MOMANのアルカスイス互換自由雲台付きミニ三脚を紹介しました。
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MOMAN の剛脚ミニ三脚+アルカスイス互換自由雲台を計測レビュー
自分が購入した時、この自由雲台付きのミニ三脚は販売ページが2か所有り
2台欲しかったので購入時期はずれますがそれぞれで購入、両方に違いが有り
※以下画像は左(上)が先、右(下)が後から買った物。
付属のケースは同じに見えますが、片方にはMandilyのラベルが付いています。
2022年8月7日/8月14日追記
後日、この MOMAN と同じと思われる Manbily MT-01 脚のみを購入しました。
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[計測レビュー] Manbily 剛脚ミニ三脚 MT-01 最大荷重80kg
[比較] Manbily と Moman の剛脚ミニ三脚 最大荷重80kg
追記ここまで
自由雲台は同じようですが、三脚の脚のロゴが片方はMOMANとTR0A4
もう片方はMOMANのみ。
三脚の脚を開いてみると開脚角度が違うのか高さが7mmほど異なりました。
すぐ横に並べてみるとこんな感じ。
わかりやすいように雲台を外してみます。
通常開脚と
ローポジション
購入時期は1.5か月ほど差がありますが、ロット違いなのかこのような差が見られました。
現在買ったらどちらが来るのか、またはさらにちょっと違った物が来るのか
到着するまでわかりません。
さらに脚のみも購入
自由雲台無しでミニ三脚のみの販売もあったので買ってみました。
箱サイズは約56x185x高さ55mm
専用ケースは付属しません。
三脚のロゴ部分、型番印字有りの雲台付きは TR0A4 で三脚のみは TR0A4L でした。
この三脚のみはブランド違いでMOMANを含めて3種類ほどあるようです。
高さなど計測してみましたが、多少の製造誤差が見られるものの
物自体この2つは同じ物と思われます。
最後に
仕様に違いがあってもそのまま出荷してしまうおおらかさ。
同じ物を買ったはずが時期や販売ページによって違いがあったりする。
良い方向で考えれば、フットワークが軽く改良や改善が速い。
悪い方向で考えれば、コストダウンや改悪も速くなり、同一の物が買えない。
買ってみて違いがあったら「違うじゃないか!(怒)」でなく
「なんだ、ちょっと変わったのか」と変化を観察、楽しんでみましょう。
気に入った物はつい複数買ってしまう習性があり、三脚部分だけだと
3台になってしまいましたが、3台とも購入直後は三脚全体にグリスの
残りなのか多少べたつきがあったため、パーツクリーナーで綺麗にし
脚開閉の固さを調整してから使い始めました。
厳密に高さを合わせるなどの条件では使っていません。
コンパクトでも重さがあるので安定し、使い勝手がいいため何かと重宝しています。
MOMAN 自由雲台 アルカスイス互換 ミニ三脚
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