はじめに
Moman の最大荷重80kgのミニ三脚(雲台付属)を購入、雲台を外し
脚だけでの使い勝手が非常に良く複数追加購入。
さらにもう1台並行して使いたい場面があったりして、同じ物と思われる
Manbily のミニ三脚(脚のみ)を2台購入しました。
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現在脚だけで5台に増殖。
実際は2台が自由雲台付きだったので本来は下画像の通り。
なんだか戦隊物みたいになっています。
Manbily と Moman
一番最初に Moman のミニ三脚と自由雲台のセット品を買ったのですが
物が来てみると外箱には Manbily と書かれていました。
しかし、箱を開けてみると Moman のカードが入っています。
今度は別の販売店から同じく Moman のミニ三脚と自由雲台のセット品を
買った所、外箱はやはり先と同じ Manbily で付属のケースにも Manbily
とネームが付いており、もう訳がわかりません。
恐らく元々の製品が Manbily で、そこからOEM供給されて Moman ブランドで
売っている感じでしょうか?
脚だけならその他に koolehaoda , DECADE , Andoer でもありました。
Manbily と Moman のミニ三脚を並べて比較
5台はそれぞれ高さが違うので、なるべく近い高さの物を並べてみます。
台座部分。
Manbily は脚の開脚角度調整リング(赤い部分)に矢印が付いています。
上からで、見た目やサイズも変わらず。
台座部分のサイズは下画像の通り。
脚部分で太さやネジ穴の開き方など、サイズを含めてこちらも変わりません。
脚部分上から
ネジ穴部分は1/4インチ
同じく横から
最後に
頑丈で重くて低重心、自分にとっては非常に使い勝手がいい物で
気が付いたら脚だけで5台になっていました。
ただ一つ気になるのは中華製品にありがちな製造誤差で
脚の軸部分の加工に差があるのか、どれもわずかに
高さが異なります。
ネジ部分を除いた高さは110~119mmで見事に全部バラバラ。
ローポジションでは3台が38mm、残りは40mmと44mmでした。
2台で高さ合わせをして使いたい場合は少々困りますが、単体で使っている分には
全く問題無く、自信をもってお勧めできる物。
なお、脚の開閉が緩くなったら軸部分のボルトを締め付ければ調整できます。
Manbily® 卓上カメラ三脚 80KG最大負荷 MT-01
購入価格税込み¥2,797(セール価格)-140(クーポン値引き)=2,657 、¥2,797-
Moman ミニ三脚 耐荷重80kg
購入価格税込み¥3,039-(タイムセール)
koolehaoda ミニ三脚 MT-01(これのみ耐荷重30kgの表記)
DECADE ミニ三脚 MT-01 耐荷重80kg
Andoer ミニ三脚 MT-01 耐荷重80kg [Amazon]
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