はじめに
主に物撮り用で使うためにギア雲台を買ってみた所
はまってしまい、結局4台になってしまいました。
さらにヘッドをギアパノラマクランプに載せ替え等もしています。
さすがにもうこれ以上ギア雲台は増えないだろうと思い
これまでの記事のリンクをまとめてみました。
画像でプレートが載っていない雲台がありますが
ギア式パノラマクランプ SWFOTO GC-01
を除き全て付属します。
詳しくは関連記事リンク先を参照して下さい。
初めて買ったギア雲台 Leofoto G2
ギア雲台とはどんな物だろう?
と思い立ち、始めて買ってみたのが Leofoto の G2 で
それまで自由雲台を使っていましたが、物撮りにはギア雲台が
必需品だと痛感し、今後増える呼び水となりました。
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コンパクトな60mmの円筒形にノブが生えたデザイン。
最大各10°の調整幅なので大きく角度を調整しなくてもいいような
特に建築関連で部屋などの撮影に適していると思います。
必要に応じてギアパノラマクランプと組み合わせると
いいのではないでしょうか?
現在はこれといった三脚の定位置が無く、外してあるのですが
これに合わせるちょっと気になる三脚が有り、その内に
この雲台から三脚が生える(増える)気がします。
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2つ目、現在もメインで使っているギア雲台 Leofoto G4
物撮りではギア雲台が非常に有用だと痛感したので
あれこれと見比べてみて思い切って買ったのが
Leofoto の G4 で、もうずっとメインで使っています。
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これだ!と思い切って買ったのですが、正解でした。
もうこれ無しでは物撮りしたくありません。
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3つ目、予備機として買った SWFOTO GH-PRO
気に入った物は常に予備を手元に置いてメインに何かあっても
すぐに困らないようにしているので、やはり Leofoto G4 の
予備も欲しいと自分に言い訳して、どんな物か気になっており
似たような物で売価が安い SWFOTO の GH-PRO を購入。
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[計測レビュー] SWFOTO GH-PRO ギア雲台を購入
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少々問題がありましたが、自分で分解してほぼ解決しました。
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似た2つを比較 Leofoto G4 と SWFOTO GH-PRO
メインの Leofoto G4 と、予備として買った SWFOTO GH-PRO
よく似たこの2つを比較しています。
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[比較レビュー] Leofoto G4 と SWFOTO GH-PRO ギア雲台
パンもギア操作したい SWFOTO GC-01
Leofoto G4 と SWFOTO GH-PRO はベースとヘッドのパノラマクランプ
どちらもパンはギアでなく通常のロックを緩めて回すタイプです。
そこで贅沢にもパンもギア操作したいと買ってみたのが
ギア式パノラマクランプ SWFOTO の GC-01
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SWFOTO GH-PRO / Leofoto G4 のパンもギアで操作したい
ギア雲台である SWFOTO GH-PRO と Leofoto G4 のヘッド
パノラマクランプをギア式パノラマクランプ SWFOTO の
GC-01 に載せ替えを決行。
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SWFOTO GH-PRO / Leofoto G4 に GC-01 ギアパノラマクランプを載せる
特に真俯瞰やL型ブラケット不使用時の縦位置撮影時の微調整が
非常に楽にできるようになりました。
別途購入して交換せずとも SWFOTO GH-PRO の場合は最初から
ヘッドに GC-01 が付いたモデル、SWFOTO GH-PRO+ もありますが
売価は変動するのでバラの合計金額と比較、確認の上購入する事をお勧めします。
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GC-01ギアパノラマクランプ付きモデル
4つ目、気になっていた SUNWAYFOTO GH-PRO II
メインと予備があればもうこれ以上増えないだろうと思っていましたが
物欲には勝てず、気になっていた SUNWAYFOTO の GH-PRO II をつい
購入してしまいました。
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[計測レビュー] SUNWAYFOTO GH-PRO II ギア雲台を購入
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どんな物なのかちょっと使ってみたかったのです。
軽い機材で頻繁に大きくカメラの角度を変える事が無ければこれは
価格面と性能面共に非常にいい選択だと感じました。
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やはり SUNWAYFOTO GH-PRO II のパンもギアで操作したい
SWFOTO GH-PRO と Leofoto G4 のヘッド、パノラマクランプを
ギア式パノラマクランプ SWFOTO の GC-01 に載せ替えたので
やはり SUNWAYFOTO GH-PRO II もやらないわけにはいきません。
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ヘッドを外すのにこれまでとは違いましたが、無事に交換完了。
快適になってすっきりです。
最後に
物欲の赴くままにギア雲台を買い、気が付いたら4台になっていました。
さらにヘッドのパノラマクランプをギア式に載せ替えをしたり。
それぞれ用途によって使い分けするつもりでいますので、無駄では無い…
はず。
もうこれ以上ギア雲台は増えないはずですが、もし増えたら追記します。
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